得られる知識・3つのポイント
- 『石の上にも三年』という価値観の転換、複数の肩書をもって自分の価値を上げる
- 『バカ真面目』の洗脳を解き、全て100点の自己満足を捨てて、完璧主義者でなく、次々とこなしていく完了主義者になる
- 『バランス教』はおかしい、頭一つ抜きん出るために、何でも一つのことにハマってみる
『多動力』を読んだきっかけ
堀江さんの有料メルマガを読んでいると、1週間の行動が記されていて、毎晩いろんな人と会って飲み明かしたり、日本国内や海外を飛びまわったり、世界各国のイベントに参加したり、好きなことをして遊んでいるように見える。
それでも毎週欠かさず膨大な有料メルマガを書いたり、たくさんの売れる本を出版したり、YouTube動画を配信したり、テレビに出演したり、雑誌に寄稿したり、宇宙開発をやったり、企業コンサルをやったり、オンラインサロンを運営したり、TwitterをはじめSNSを更新したり、ものすごい活動量で、それぞれ収益をしっかりあげている。
そんな行動力の鬼の堀江さんの行動が凝縮された、まさに『多動力』の秘訣を知り合いと思い、Kindle版を購入して読みました。
ピックアップ!紙面
売れる出版社 幻冬舎さんの本らしく、本の一部を撮影してネットで拡散しやすいように、大きなタイトル、ポイントがわかりやすく、万人受けする紙面を展開しています。
特に注目した箇所は、『永遠の3歳児たれ』というタイトルの中で、『いつまでも3歳児のような好奇心をもって生きていこう』という部分。
子どものときは誰もがいろんなことに興味をもって多動だったのに、大人になるにつれて、多動力は”かれて”、『やりたいこと』ではなく『やらなくてはいけないこと』をするように矯正され、バランスの取れた大人になっていくとのこと。
『興味をあることに脇目も振らずに邁進して誰もが考えもしなかったイノベーションを起こす』、そんなことを達成できれば最高ですが、常に現代人の凝り固まった考えを溶かしてくれる堀江さんの提言には感心します。
読むだけでなく行動に移せるように、一つのタイトルごとに『やってみよう』というチェックリストがついています。
読んだだけで終わらずにしっかりと多動力を発揮できるように、少しでも前に進めるような仕掛けがなされていますね。
毎日、新しいことにワクワクして何事にも興味をもって、新しい発見の中で好きなことを見つけて生きる、その心がけがまずは大事ということを教えてもらいました。
書籍の目次
はじめに
第1章 一つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない
おわりに
思い込みを排除し、一つのことをコツコツではなく、たくさんの新しいことに手を出す多動力を身につけよう!

日本人にこべりついた凝り固まった考えを破壊してくれる堀江さんの考えは、いつもこのままではダメだと思い知らされて、新しい行動に駆り立ててくれます。
『おわりに』の箇所で、多動力は大量の仕事をこなすための技術ではなく、人生を楽しむための生き方であり、重要なことは実践、やってみようと書かれています。
現状の考えにとらわれることなく、日々、複数のことを動かしていけるように、とにかく動く、いつも堀江さんが言っている『行動力』がやはり大事ですね。