約1ヶ月前のまんパクに続いて、大阪吹田の万博記念公園で開催される秋の一大イベント、ロハスフェスタへ初めて行ってきました。
たくさんの飲食ブースとおしゃれなハンドメイド作品が出展される秋のエコイベント。
今後も毎回参加したくなるイベントだったので、出展の飲食店やハンドメイド作家さんを応援する意味でも体験レポートをお届けし、さらにたくさんの人が集まるように少しでもお役に立てたら嬉しいです(^^)
ロハスフェスタ体験レポートは、写真90枚をメインにお届けします。
今週末11月9日(金)・10日(土)・11日(日)も開催、まだ行っていない人はぜひ足を運んでみてください。
『第30回ロハスフェスタin万博』へ行くことにしたきっかけ
先月、初めて『まんパク』に参加し、天気の良い秋の空の中、子どもたちとも一日ゆっくり楽しめたので、今月のロハスフェスタにも行ってみたいなぁと思い始めたのが最初のきっかけ。
飲食店に加えて、たくさんのハンドメイド販売のお店が出展するとあって、楽しそうだし、秋のお出かけにぴったりということで、朝イチで到着するように車で向かいました。
メインゲート周辺はおしゃれ写真スポット
今回は、まんパクのときの反省を活かして、コールマンのアウトドアワゴンにサンシェードを持参し、9時前に万博記念公園の東駐車場へ到着。
9時半の開場前から並んで入場時間まで待ちました。
メインゲートをすぎると、大きな案内図の看板。会場案内リーフレットをもらえますが、大きい看板は見やすい。
会場からはもちろんエキスポシティの大観覧車が見えます。
インスタ映えするフォトスポット
メインゲート付近は、おしゃれな写真スポットがいっぱい。朝は混雑して順番待ち、終了時の帰り際は比較的空いていて、撮影しやすかったですね。
広場の中には、ところどころに撮影スポットがあり、どこも順番待ちでした。
500ブース以上の出展ブース
飲食店・フード出展
実は入場後、すぐに向かったのは飲食ブース。昼時は大行列で1時間ほど並ぶと聞いていたので、先に腹ごしらえをと思い、おいしそうなブースを見て回る。
エキスポシティの大観覧車だけでなく、万博記念公園のシンボル『太陽の塔』がそびえ立つ。
朝から大好物のケバブいただきました。開場後の10時前には開店準備しているお店が多く、買いに来る人は少なめ。
11時以降はどのお店も20分以上はかかりそうな行列ができていました。食べたいグルメが事前に決まっているなら、朝イチがオススメ!
グルメを取るか、体験ワークショップを取るか、朝イチはやっぱり空いていますね。
雑貨などハンドメイド作品出展
素敵な作品とお店ばかりで、それぞれのブース入口近くの写真をご紹介します。
ひときわ人だかりができていたのは、ウッドウォッチのお店。どれも2000円、在庫は豊富。
個人的には木工品に興味があったので、木製のしおり、名刺ケース、ネクタイピン、コースターなどウッド製品に見とれて何店舗も回りました。
サンシェードスポット・ステージ・給茶スポットなど
開場前に並んだかいあって、サンシェードを広げて休憩場所を確保できました。真横に同じコールマンのサンシェードの家族。
赤いコールマンのアウトドアワゴンを持参する人多数。やはりコールマンはかぶりますね。
お昼ご飯やおやつタイム、作品を見て回ったあとの休憩に使いました。
エコステーションでは、持参した食器を洗ったり、ゴミを分別する場所が備えられています。
これぞエコイベント!
スモーキングエリアは会場内でも端の方に、テントで囲われていました。
タバコを吸う方はこちらに。
丁寧に案内板が設置されています。迷ったときの目印に。
ロハスステージでは、ラジオの公開収録やハワイのフラダンスなどなど。
迫力ある書道コーナーも。
子どもたちが楽しめるミニSLやふれあい動物広場。
せかいいちながーいラクガキキャンパスでは、たくさんの子供達がお絵かきを楽しんでいました。
環境保全に取り組み、レジ袋は1枚10円。小さなバケツにお金を入れましょう。
この日は思ったより暑くて、冷たい給茶スポットは大混雑。数十分並び、おいしい冷たいお茶をマイ水筒に入れて持ち運びました。
お土産・リーフレットなど
子どもが多肉植物をつくるワークショップに参加して、用意されているおしゃれ写真スポットで撮影してきましたよ。
9時半の入場から16時半の終了まであっという間。
全てのブースを周るために最後の方はさっと見ることしかできず、時間が足りないくらい。
終了後はゆっくり駐車場に戻りましたが、駐車券の支払いの列、駐車場から出る車の列でいっぱい。駐車場が空くまでエキスポシティに行こうと思いましたが、駐車場の終了時間があるようでなんとか出庫。
持って帰ったリーフレットは家に帰ってから読みましたが、次回も参加したいと思う楽しいイベントでした。
おしゃれ雑貨好きの人にも・家族連れのお出かけにも楽しい大型エコイベント
公式サイトによると、『オシャレにかわいくエコを実践しよう』とはじまったイベント『ロハスフェスタ』は毎回約8万人以上も来場する一大エコイベント。
マイ食器・マイボトルを持参して、ゴミは持ち帰り、環境に優しい。
毎年、過ごしやすい春と秋に開催され、雑貨好きの人やハンドメイド作品に興味がある人がたくさん集まる中、子連れ家族も一日楽しめるのがイイですね(^^)
『ロハスフェスタin万博』の会場情報・おすすめポイント
- 開場前の朝イチ9時ころなら、駐車場はスムーズに停められる
- 9時半の開場後は、空いてるうちにグルメかワークショップへ
- エコイベントなので、持ち物としてマイボトル・マイ食器は必須
- ふわふわ、ふれあい動物広場、ミニSL、ラクガキキャンパスなど、子どもが楽しい場所もいっぱい
- 入口で迷子ステッカーをもらえば、会場内で子どもが迷子になっても大丈夫
- 授乳室・おむつ交換室があり、赤ちゃん連れでもOK
- 佐川急便の受付があり、たくさん手作り品を買っても宅急便で送れる
- ハンドメイド作品は300店以上、全500ブース以上、見るのも買うのも楽しい
- 木工品、レザー品、手芸、花、雑貨、衣類、食品などなど、あなたの好きなものが見つかるはず
- おしゃれ雑貨、店舗販売、接客の勉強・視察にもどうぞ
アクセス・公式サイト
会場情報・出展ブースについて詳しくは、公式サイトをどうぞ!